TKYTEL COMMENT 17 信濃眞伊(SHINTRANET-Lab) 2025-10-31 インシデント報告 (浸水による機器故障未遂事故) 1. 概要 令和 7 年 10 月 31 日(金)の兵庫県尼崎市の天気は雨であったが、窓 を開放して外出した結果、大雨に依り開放された窓から雨水が侵入し、パソ コン [SHINTRANET-MAIN] の背部 10 糎の距離まで雨水が侵入し、危うく死 ぬところだった。 2. 経緯 令和 7 年 10 月 29 日(水)夕刻から室温上昇に対する対策として、大 気の空気循環に依る部屋の冷却プロセスを開始した。翌日も冷却プロセスは 継続して行われたが、プロセス実行者である信濃眞伊は翌日の天気予報を確 認することを怠り、令和 7 年 10 月 31 日(金)が雨であるということを 知らなかった。令和 7 年 10 月 31 日(金)も冷却プロセスは継続され、 当日に降った雨により浸水害が発生した。カーテンにより、浸水害は限定的 であった。 3. 想定されるリスク 侵入された雨による機器の故障、また防犯上の影響。 4. 処置 侵入された雨はティッシュペーパにより吸収された。浸水害対策として、 信濃眞伊が使用する机の位置を移動することも検討している。 防犯上の対策としては、窓を開放しないことが最も良い対策であるが、冷 却プロセスの実行にはこの窓は必須であるため、代替案を使用し、窓を開放 せぬやうにすることが望ましい。(ここで言う代替案とは、空調機の冷房に よる冷却などが挙げられる。) 5. 備考 10 月前半期と比べて外気温は寒くなったが、依然として室温は華氏 95  度を優に超すため、部屋の管理者は永年真夏日予報を出している。暑い。 また、当事案を解決する時に別のインシデントも発生したため、別の文書 として公開をする予定である。 6. 対策 うっかりしていた。しっかりする。 以上